2015年12月18日金曜日

鮭の飯寿司

 下準備(前日)
麹500g、炊いたご飯400g(人肌にさます)
味醂180cc、純米酢100cc,南蛮二本、
上記を全て混ぜて一晩置く
漬け込む容器はあらかじめ酢を100cc注ぎ入れて少し時間を置き酢を捨てる


材料
鮭、中位のサイズ一本、鱗を取って5mmくらいにスライス
大根(大きめ)1本、
人参1本
きゅうり1本
生姜、おおきめ1個
仕上がりは1.5キロ
作り方 
鮭はボールに入れて酢150ccで洗う(安い酢で)
10分ほどおいて
酢を捨てる

また酢で漬ける150cc.


大根をイチョウに切り、酢200ccをかける
つけるときは酢を捨てる


入れ物に人参 麹 鮭 大根 キュウリ
  生姜  の順で重ねていく。押しながら空気を抜いていく
最後は必ず麹で終わる

つけ終わったらお皿を重しにして載せる
水が上がり水分が増えたら皿を増やす
具は常に水の下になるようにする
タッパーのふたは空気を抜くように中心を押しながら閉める

そうして15日間ほど経ったらスノコに乗せて入れ物に重しをかけて一晩、かけ水を切る

水切りが終わったら切り分けて冷凍         ボナペティ^^

Nom du plat クリスマスのあしらいでケーキ

Cake aux amandes  アーモンドケーキ(生地)

材料、牛乳30 g,バター160g、粉糖200gアーモンドパウダー120g、卵白200g(6個くらい)グラニュー糖20g、薄力粉110g、ココアパウダー20g,
木苺ジャム100g、水80g

バター160グラムをフライパンで水分をゆっくりと飛ばしていく  
チリチリとバターから音がしてきたら更に煮詰め泡が焦げて茶色く色ずいてきたら牛乳15グラム入れて温度を下げる。
この後、常温になるまで温度を下げる

 粉砂糖200gr(ミキサーでグラニュー糖を粉にしたもの)、アーモンドパウダー120gr、牛乳15グラム、常温に戻した焦がしバター、全て混ぜる
 それから小麦粉(振らなくてもOK)入れてかき混ぜる

 卵白を立てる             冷やした卵白200グラム(卵6個くらい)
塩ひとつまみ最初に入れる ホイッパー、最初はロースピードで混ぜる。ホイッパーの先に卵白が落ちないくらい立ってきたら砂糖20g入れてホイッパーのパワースピードを最大にする。 
3-4回に分けて生地に卵白を混ぜ込む。
生地に柔らかさを出す感じで混ぜていく。
凄く丁寧に混ぜなくていい。少し塊があってもいい。
 二つの型に分けて200度15分、
オーブンで焼く焼きムラを防ぐのに9分で一度オーブンを開けて位置を変える。その際は220度に温度を上げる(1分程度)
また温度を200度に戻す
 ここからはクリーミーガナッシュGanache cremeuse作りです。

鍋に生クリーム150g温め(必ず弱火)
卵黄3個にグラニュー糖20gを入れて急いですぐに混ぜる。            砂糖を完全に溶かす。

クリームが鍋の縁で小さな泡が立ってきたら卵黄を混ぜる。
火に戻し、ずーっと混ぜながら火を入れていく。絶対に沸騰させない       鍋の縁にはかすかにプツプツと泡がある程度




カカオ率50パーセント以上のチョコ160gを鍋から下ろした卵黄andクリームに
溶かし混ぜる
 ここからは                                                       チョコのグラサージュGlacage auchocolat作りです

水50gに粉ゼラチン14gを溶かす(水は冷たい状態ではじめる)
鍋に50g水を入れグラニュー糖150gを入れて溶けるまで加熱する。
沸騰したら生クリーム90gココアパウダー75gを入れて混ぜる(火はかなり弱火で)
混ざりずらかったらホイッパーでまぜる(空気はいれないように)
混ざったら、ここにゼラチンいれる
 一気に柔らかくなる。
5分ほど置いておく。




 焼き上がった生地にフランボアーズソースをかける

 (冷めないうちにかけることにより生地全体に染みる)フランボアーズの果実がある場合は(冷凍でOK)砂糖、水、木苺、同量で煮る。そして濾す。

フランボアーズのジャムを使う場合はジャム100gと水80gを煮る、そして種を取るために濾す
生地の間にバナナをはさんでもいいです

グラサージュをかける。2-3回に分けてかける。一回かけて冷蔵庫。またかけて冷蔵庫。生地は必ず冷やした状態で

 かけている間、グラサージュが硬くなったら、5-6秒、火にかけて柔らかくする。
 デコレーションDecoration
アーモンド50gみじん切りにする
29度の湯せんでチョコ100gを溶かす
お湯が熱すぎるとチョコの風味が悪くなる
チョコは薄めにひいて作る方が美味しい

紙から外すときは手袋したり竹串で外していく

ホワイトチョコは冷蔵庫に入れて冷たくしてからピーラーで削る

ケーキの周囲をリボンであしらいクリスマスを演出

ボナペティ^^

2015年11月20日金曜日

パプリカのペースト・なすのキャビアール






パプリカ3個、オリーブオイル適量、 野菜のブイヨン100g、トマトケチャップ適量、 塩少々。
パプリカにオリーブオイルを塗り周囲が焦げるまでオーブンで焼く。皮を剥き種をとりミキサーにかける。この時、出た水分も一緒にミキサーに。出汁は少なめでok。
ペーストに出汁、ケチャップ、唐辛子を加え加熱、塩で味を整える。
カルパッチョやマリネに添えるもよし
その時はオリーブオイルをいれます。


茄子のキャビアール
米茄子2  ニンニク2片、 タイム1本、オリーブオイル適量、ハーブ塩少々、唐辛子少々
茄子を半分に切りニンニク、タイムをのせオリーブオイルをかけて220度のオーブン40分くらい、小さい茄子は20 分くらい、

焼いた茄子を皮からスプーンでこそげて、アルミホイルに残った汁も一緒にする。
包丁でトントンと切り塩と唐辛子で味を整える、モッツアレラチーズをのせてもよし。冷たくても暖かくてもok


2015年9月11日金曜日

レモンタルト

ロマン先生のレシピです^^

柚子、ライムでもOK



★タルト 
薄力粉160g 粉糖60g、塩1g、卵35g、バター60 g,


★レモンのアパレイユ
レモン汁75g、レモンの皮 二分の一、卵1個半、グラニュー糖100g(お好みで砂糖は減らしてもOK)
、バター75g(冷やす)

★メレンゲ
卵白2個、レモン汁 お好み量 グラニュー糖50 g(砂糖は半分量でもok)



作り方
タルト生地
粉、砂糖、塩、バターをボウルの中でバターを潰すように混ぜ合わせる しっかりまとまったら 冷蔵庫で1時間ほど寝かせます
アパレイユ
作り方
鍋にレモン汁、削った皮、砂糖、卵をいれて混ぜながら煮立たせる
固くなってきたら、冷たいバターを少しずつ入れていく。

火にかけずーっと混ぜる、沸騰したら10秒くらい混ぜつずける





タルト生地を190度で14分焼く(これは各家庭のオーブンは様々なので試し焼きする)
ガスオーブンの場合は10 分が目安でしょうか。。

生地が柔らかすぎたら冷やして型にいれる

 重しを乗せて焼く
メレンゲ
作り方
卵白は冷凍庫に20分程入れて冷やしておく。レモン汁をお好み量いれて泡立て器で混ぜる。
塩も少々
途中で砂糖を三回くらいに分けて入れる。ツノが立つまで


焼きあがったタルトにレモンのアパレイユを流し込み、その上にメレンゲを乗せて300度(一番高温で)で焼き色をつけたら完成! (3分−5分くらいがめやす)
ボナペティ^^

2015年9月10日木曜日

チキンのアクラ Accras de poulet au citron

アクラとはカリブ海、フランス領土の 島だそうです。本当のアクラは塩鱈でつくるそう。。

鳥もも肉100g、鳥ひき肉100g、薄力粉160g、牛乳適量、ベーキングパウダー(重曹でも可)5g、玉ねぎ50g、ニンニク半かけ、パセリ20g、レモン2個(一個は食べる際にかける用)
塩少々、一味少々、揚げる油(私はもちろんココナッツオイル)
鳥もも肉に塩胡椒して油を使わずに皮を下にして焼く

ひき肉はモモでも胸肉でもOK


レモンの皮をすりおろす(四分の一)
焼いたもも肉、鳥胸肉、 小麦粉、レモン汁、ニンニク、玉ねぎ、ミキサーでガーします
最後にパセリを入れてさっとガーする(パセリを最後にすると色がきれいにあがります)
 卵をいれて混ぜる。
最後に牛乳を入れます
牛乳の分量は硬さを考えていれます

硬さの目安はゴムベラ等ですくい上げて下にぽとりと落ちない程度が目安。

最後にベーキングパウダーを入れます。
 油で揚げる   

サルサソースも合うみたい お魚で作るときはサーモンが美味しいそうです。半分量のサーモンは焼く。エビでも同じ。すり身は市販のすり身を使うのが無難とのこと。

     ^^ボナペティ

生牡蠣の季節

厚岸のマルエモン
生牡蠣の美味しい時期がきましたね
最近、こだわっている生牡蠣の食べ方です
30秒蒸し

そして最近仕入れたソースのレシピは(まだ試してませんが)
エシャロットのみじん切り(なければ玉ねぎ)と赤ワインビネガーを和えてスプーン一杯かける
マルコ先生によるとフランス人はこれがとても大好きとのこと

自然栽培サクランボ、即身仏となる

2015年7月21日



7月30日