2012年12月31日月曜日

乱闘が起きてしまった

プライドがズタズタだニャーーー

一人っ子の甘えん坊はPTSDを負ったよう
恐れていた事が起きたのだが、車庫暮らしのもんじゃ君、あるきっかけでお家の中に突入。   それは相当な大騒ぎで家猫ナギちゃん は心と体に怪我を負い臥せってしまいました。
それは大変な恐怖であったのか、感情が不安定でひたすら眠り続けておりました。    そうして40時間以上、水も飲まないので、大晦日に小樽のあいら動物病院へGO!
大きな傷ではなかったけれど痛かったんだね、、、。お注射&点滴&血液検査の処置が嫌だったみたい、その後、病院内では獣医さんの声が聞こえるだけで『ウウウウーーー』で待ち合い室では大笑いでした。 

黒猫見守り隊と長時間、眠り続けるなぎちゃん
もんじゃ君に噛まれてしまいました




2012年12月28日金曜日

NVC・共感のコミニュケーション・はれるやリトリート開催

2013年度、
余市はれるやNVC(共感のコミニュケーション)リトリート開催いたします
2012年7月開催のNVC,
一番左が講師のきくちゆみさん
はれるやのリビングルームにて

講師・平和活動家きくちゆみhttp://kikuchiyumi.blogspot.jp

NVChttp://www.nvc-japan.com

★2013年1月20日(日)
                          
AM8時50分までに、はれるや集合(始めての方)
AM9時00分NVCイントロダクションスタート(始めての方対象)
AM10時20分イントロダクション終了

アドバンスコース受講者は AM10時20分までにはれるや集合(小樽発、9時46分にバスの高速岩内号が余市駅前に到着)駅にお出迎え、いたします

AM10時30分、NVCアドバンスコース、スタート(始めての方も続けて参加)
AM12時30分、午前の部終了
PM12時40分、RAWFOOD&発酵食のワークショップ・スタート
     (講師と共に調理)
       食事&休憩
PM2時、午後の部スタート
          途中休憩を挟み
PM5時30分終了
      宿泊でお申し込み以外のお客様はここで終了、6時退出となります
          (余市駅までお見送りいたします)

      
PM5時45分よりRAWFOOD&発酵食のワークショップスタート
       
PM6時半ー7時の間に夕食スタート
夕食後は講師きくちゆみさんの体験や活動のお話をシェアする時間といたします。
PM9時終了

★1月21日(月)
AM8時、RAWのスムージー作り
AM9時NVCイントロダクションスタート
それ以外のお泊まりにて参加されている方は講師に指示されたロールプレイを参加者同士で自習。


AM10時45分NVCアドバンススタート
  途中、休憩をはさみAM12時30分終了、
AM12時半からRAWFOOD講義&発酵食のワーク開始(講師と共に作ります)
     食事&休憩
PM2時より午後のNVCスタート
     途中休憩をはさみNVC講義5時終了
PM5時より講師、参加者と相互に感想をシェアして6時終了
      
    参加料金
20日、21日各一日プラン9000円(ローフード講義、NVC講義、食事&ロースイーツ込み)(恐縮ですが冬季の暖房料が加算されて夏より500円UPしております)
・滞在中はオーガニックティーフリー
・二日間プラン(一泊二日間滞在中の食事、講義、総て込み)28.500円
・前泊、後泊希望者一泊4.500円です
19日泊ではお食事の提供は御座いませんが21日の後泊には夕食、(普通食)2.000円にてのご提供となります。(アレルギーが有る方、菜食希望の方はご相談下さい)
19日(土)前泊希望のお客様で札幌からのお客様は無料でお迎えいたします(時間はまだ未定ではありますが、PM6時か8時の間を予定いたしております)

  注意事項
・始めての参加者は事前に下記のNVCに関しての書籍を事前に読んでおく事をおすすめいたします
 http://www.amazon.co.jp/NVC-人と人との関係にいのちを吹き込む法-マーシャル・B・ローゼンバーグ/dp/4532318106
・動物アレルギーが有る方のご参加は残念ながら御請する事は出来ません。

お申し込み、お問い合わせ
hareruya.ozaki@gmail.com
inu.neko.inu@ezweb.ne.jp




2012年12月23日日曜日

被災地のメリー・クリスマス

 先の震災で甚大な被害を受けた石巻市へ、年の瀬の12月16日に行ってきた。
津波は市街地を洗うがごとく、その土地に確かに実在したであろう『幸せ』『思い出』『財産』『夢』そして命までも奪い去ったようだ。                 現在、その痕跡は茫々とし、茶色く土漠のように単に冬ざれた景観だけが視界に広がっている。
                                         被災地にも、カレンダーどうりクリスマスは今年もやってくるのである。
平常な暮らしの街に灯される数多のクリスマス・ツリーには心が華やぎ、『ケーキ』だ『シャンパン』だというワードが心に踊る。                                                              被災した地元の方達と思われる幾人かが、                    フェリーも欠航した冷たい風の吹きすさぶ中、クリスマス・ツリーに様々なイルミネーションを灯す作業をしていた。
そして、それは外観、形状は全く万国共通のクリスマスツリーである。
そのはずなのに、思わず手を合わせたくなるような、不思議な穏やかさ満ちていた。 
                                  
灯火(ともしび)。                               言霊という日本語があるが、『ともしび』とはなんと優しくて切ない響きなのだろう。  この地で、私はそのことに気づいたのである。




 
石巻市、市街地

2012年12月20日木曜日

猫の島(田代島) 続き

猫神社への道案内

宮城県、牡鹿半島に寄り添うように浮かぶ田代島は現在、震災による沈下した港湾施設の工事に関わる人たちの方が人口より多い、高齢者と数は100匹といわれる猫達が暮らす静かな島です。
   宿泊予約の為に民宿へ電話すると『猫かい?』という問いかけ。        それは田代島、民宿予約のID・パスワードなのかもしれませんね?              島のあまり高くもない山に至る小道にたたずむ『猫神社』は古い言い伝えによりますと漁家が作業中に誤って猫ちゃんを死に至る怪我をさせてしまい、不憫に思い建立されたそうです。                                       島の道を歩いていると、猫と『だるまさんが転んだ』遊びしているような感じです。
振り返ると、猫が。また振り返ると猫が増える。  約100匹程と言われている島の猫ちゃん達、隔月で獣医さんが島に来て健康管理をうけてるようです。たまたまその現場を拝見いたしましたが目薬に風邪のお手当と、猫達も慣れた感じで治療を受けておりました。

猫神社



振り返ると猫がゾロゾロ

地元の方に生きの良いお魚をもらうと猫達大興奮! 佃煮が出来る程の猫数。

地盤沈下した港




2012年12月19日水曜日

猫島(田代島)へ

 
 震災前は年間に一万人もの猫大好物が訪れるという 宮城県『田代島』行きは憧れでした。しかし震災に見舞われ猫達そして島の状況を危惧しておりましたが
猫達、高台に避難してほとんどの猫は元気で、そして人的被害は少なく観光客も戻って来ていたようです。
震災の爪痕が生々しい石巻よりフエリーで約50分、憧れの猫島へ。
島に暮らす約100匹の猫達、そのうちの半分の50匹くらいに会えました。
港まで、おじいちゃんを迎えに来るチャメ

これも猫

猫の島ですから

猫好きな住民のお家には猫デコレーション

島の人は皆、猫好き

流木猫
玄関には狛猫?



2012年12月14日金曜日

もんじゃ君の天敵が

7月に捕獲した、くろすけ
もんじゃ君のストーリーを読んでくださっている皆様は『くろすけ』を覚えていらっしゃいますか?  怪我をしたもんじゃ君、捕獲の為に罠を仕掛けたら入ってしまった最強の猫、くろすけhttp://hallelujah-yoichi.blogspot.jp/2012/07/blog-post_7559.html

面前で喧嘩を見た事がありますが、強い猫です。私に捕獲され去勢されてしまいましたがその後は、あまり見かける事が少なくなってました。              見かけなくなった理由としては、喧嘩に弱いもんじゃ君に偏った愛情をかけて外に猫えさを置く事もやめていたからです。 ところがくろすけ、車庫の猫ドアを開けてもんじゃ君のご飯を食べに来ているのです。時々、大騒ぎするみたいで猫飯皿はひっくり返り乱闘の跡か?猫の毛が固まりで落ちているのです。  もんじゃ君、怪我は無いようですが餌を全部、食べられヒモジイ時を過ごしている時もあるようです。 北海道の猫ちゃん達、冬はネズミを捕ることも出来ず、おなか空かしているんですね。   くろすけは時に車庫に居座るようで、そうなるともんじゃ君、窓越しへ私に救済を求めに雪をかきわけ呼びに来る訳です。
求めに応じ車庫に向かうと大急ぎで猫ドアを駆け出す猫アリ。。。 もんじゃ君、怖いんだね。  

2012年12月4日火曜日

もんじゃ君、病院へ

少し車に酔ったねもんじゃ君
車庫暮らしのもんじゃ君は7月頃、前の左手 を自分の首輪に通してしまい3本足で歩いているのを発見。   捕獲して手術となりました。(暑い季節でした)首輪ですれた怪我は広範囲に渡り完全に縫い塞ぐ事は出来ませんでした。               その後、4ヶ月を経過するあいだ、私にもすっかり懐つき、抱っこもされるもんじゃ君。傷跡はというと、ほんの少しだけ塞がらず経過を見ていたのですが獣医さんのススメで病院へ。。。    行きは辛いが網にはいってもらう事に。診察台からの逃走防止であります。               到着後、診察台ではちんまりとおとなしいじゃない!もんじゃ君。                 『麻酔無しの抗生物質を一本でよし!』のお診たてにより、麻酔無しでやれやれのもんじゃ君でした。大きな怪我だったねもんじゃ君。注射もおとなしくされてほんとにいいこのもんじゃ君。 
帰りは酔わなかったね


帰りは逃走防止のネットも無しで40分の移動で車庫暮らしに戻ったもんじゃ君の一日でありました。