2014年2月27日木曜日

猫カフェ


猫保護活動の活動費を調達する手段として猫を有効活用するカフェへ行ってまいりました

ツキネコカフェhttp://tsukineko-cafe.net  札幌

猫も持続可能な経営の一助を担っているわけです。
こちらは2店舗展開してまして
『猫と里親さんとの出会い広場的なお店』と『猫とのふれあいのみを求めてる猫好きな人がお茶する店』
私としては現状、猫増やせません的生活ですので迷わずに『触れあいオンリー』店に行った訳です。
看板猫ちゃんがカウンターでドタッと寝てたり、お客様の膝に乗ったりと仕事してます。(政五郎さん)
一回入室500円で沢山の看板猫と対面もできます(ヤギ兄さん、ダミアン等)
こちらはカレンダーなど猫雑貨も豊富でお茶代他、カレンダー買ったり、寄付も含めてカフェで計5.000円使っちゃいました。。(普段、猫の福祉に貢献していないのでこれくらいはOK)
このような貢献だけでもいいのです。


カウンターのお客様の腕に抱かれる看板猫、政五郎君

お客様のお水。。。
我が家の車庫猫、『もんぢゃ君』元気です!
洗車の直後もボンネットは猫マーク

北国の猫はたくましい

2014年2月9日日曜日

豚肉のローストリンゴ&梅干し入り 

 豚上バラorロースを700-1kg。固まりの中央部分に深い切れ目を入れてサイコロに切ったリンゴと梅干し5個くらいを詰める。  凧糸で縛り、塩こしょうをしてココットで焼き色を付けます。          焼き目がついたらココットにタマネギ半個ー1個のスライスとローリエをひき白ワイン150cc程を注ぎオーブンで40分前後焼きます(180度)
焼き上がりましたら肉をおろし、残った野菜に(ローリエははずします)白ワイン100ccとバター少々&生クリーム100-200ccを足した後、ガーして一煮立ちさせます。
それでソースは出来上がり







付けあわせにリンゴ(紫蘇の葉&バター&オリーブオイルをさっと煮る)

2014年2月3日月曜日

 『共感する力』  坂本会長に捧ぐ

2013年11月吉日,
伊勢神宮ご遷宮奉祝事業として北海道の神輿担ぎ手が約260名
新千歳空港より二機に分乗し伊勢の地にて神輿渡御を奉納させていただきました。
 多数の道内神輿会、各会派の幹部の皆様も一同に参加されたのですが、
『和っしょい北開道』坂本眞一会長が、大きなからだを揺すりながら伊勢の地で神輿を担ぐ姿を拝見する事は叶いませんでした。

JR北海道、相談役であられた氏におかれましては、
そのような奉祝事業に参加することは困難な状況の時期なのかと恐れながらも拝察いたしておりました。
足下もおぼつかない我が会の発展には多大な尽力を賜りました事は、けして幹部一同忘れもいたしません。
それはひとえに北海道観光の発展そして、そして北海道が元気にと尽力されておられた坂本会長の思いと、会の発展とが同調した事を受けてのことでありました。
                                           坂本会長へ、
申し訳ありません、遅れてしまいましたが御遷宮奉祝事業のご報告をさせて頂きます。

   坂本眞一会長殿
我々『和っしょい北開道』17名はベテラン担ぎ手の皆さんに受け入れられ、そして微力ながら共に素晴らしい神輿渡御を経験いたしました。

猿田彦神社に無事宮入が終えた後は北海道の担ぎ手と伊勢の地の担ぎ手の皆さんとの熱い共感の感動が境内に溢れ、宮入後には通常では見られない万歳三唱の声が自然発生的に湧き上がり地響きのように鳴り響いたのです。
 感動の木霊が伊勢の地に鳴り響いていたかのような情景でありました。
その事は
当初、この事業の目的である『北海道の担ぎ手が一つになる』の目的を大きく超えた光景であったのではないでしょうか。

その瞬間、修行が足りないのか私は視認する事は叶いませんでしたが,
大勢の方々の証言によりますと、
北海道の神輿、そして猿田彦神社との二基の神輿が揃って宮入したその時、
境内には沢山の光りが尾を引くように弾けるように飛んでいたとの事です。

猿田彦神社の宮司様はじめ、
伊勢の地に我々は受けいれられ、そして我々北海道の担ぎ手の心が一つになった瞬間を受けて、それに対して伊勢の方々からの共感を頂いた瞬間だったのだと思います。

 幹事の方々の三年に渡る入念な準備期間を経て、
そして渡御前夜は総仕上げのように一同、老いも若きも揃って寒空の中、冷たい五十鈴川に身を沈め、
みそぎをした事が皆さんとの、『心の垣根』を越える大きなきっかけとなりました。
『冷たい、辛い、寒い』を200名以上が同時に共有したんです。
共有する事って、素晴らしいですね。

坂本会長と共に味わう事が出来なくて、今も残念でなりません。
すぐにご報告のお手紙を差し上げるべき所、雑事に追われ、果たす事のないまま会長は遠い所に旅立たれてしまわれました。
                         ここにご報告させて頂きます。
                       和っしょい北開道、副幹事 尾崎聡子