2013年2月24日日曜日

ワインの町、余市ワイン会

余市町公民館
2013年2月23日、余市町にて道産ワインの宴が開催されました。この催しは秀逸なワイン産地の余市として毎年人気のイベントとなりチケットの購入はだんだん困難になっているようです
400名のワイン、ファン
昨年1月にブログ上に話題として取り上げました若き気鋭の醸造家、曽我さんhttp://hallelujah-yoichi.blogspot.jp/2012/01/50.html のワインも出品されまして、頂いてまいりました。彼のワインは常にリリースと共に完売という状況の中ですから、頂ける機会は貴重です。

 お味の程はワインの表現力、私持ち合わせておりませんので
只々、感激と申し上げたいと存じます
 曽我さんのホームページhttp://www.takahiko.co.jp
 
 また、昨夜は余市の美しい田園風景の未来にまた新たな楽しい『未来予想図』を携えて移り住まれた落さんとお会いする事が出来ました。
  余市には美味しい魚料理、それに数多の農産品。そしてウイスキーもワインもあるのに、余市に宿泊して楽しみたいと思う大人が、満足できる宿泊施設は少ないと感じる現状であります。                                  それは余市に限られた事ではないのでしょうがワイン醸造所を巡り、そしてそこに泊まりワインを楽しむという文化を国内に紹介してこられたのが落さんなのでしょう。
http://www.occigabi.ne

近い将来、                                   余市の町にはワインを楽しむレストランがあり、そして温泉が湧くホテルが併設されたワイン醸造所がオープンするようですよ。








2013年2月15日金曜日

種とコロンブス

  どスケベエだが、非常に教養深い友人のススメで、種に対する興味を深く掘り下げるべく『コロンブス』にベクトルがむいたのですが、新大陸からもたらされたイモの歴史には非常に興味深い物語がありました。
 当初、地中で生育する食物にたいする精神的なアレルギーが強かった事、またそれをドイツの皇帝がいかに人民の意識を変え、イモの栄養で国力をつけていったのか、そしてそれはビタミンの補給に多いに寄与し。壊血病の解決となるイモの歴史に濡れるこのごろであります。                                   野菜の由来を今、改めて紐解く余裕は雪のある今時期だけと存じます。

                             農業婦人 拝

最近、アクティブなもんじゃ君

このごろは余市も日差しが日に日に春めいてきましたが、すると寒さを物ともせず、もんじゃ君、とてもアクティブになってきました。                   我が家の周囲に小鳥が餌をついばむ餌台のそばでなんと小鳥を狙うもんじゃ君、それは無理な挑戦だよもんじゃ君。       隠れているつもりなのだろう?  

野口種苗さんでのいくつかのお話 01

先頃、埼玉県の野口種苗研究所http://noguchiseed.comへ種を買いに行く機会があったのだが、そこで様々なお話を伺う事ができました。今年度Hokaidos自然栽培農学校で栽培する作物の方向性が固まりつつあるのである。

非常に興味深いものとしては『半白胡瓜』という固定種である。一般的な濃い緑の胡瓜を食べ慣れている味覚に訴えるインパクトある味なのだそうだ。
また、味のないような野菜については昨今、ますますそれが顕著で、そういう物の方が伝統野菜の固定種を栽培することのより本来の野菜の味と出会う事ができるのだそうです。
今時の大根は蒔いてから二ヶ月でできちゃう。昔の大根は3-4ヶ月もかかるので細胞が緻密で固い。だから煮る程、味がしみ込んで煮崩れがしないというではないか。       今年は余市の浜であがるブリと大根で是非堪能したい。もちろん、おでんもです。

2013年2月13日水曜日

王子と乞食

家猫ナギは、しらーーーっとシカトです

日に三度ほど『環境改善の?』訴えを言いに来る、もんじゃ君
なんだか『王子と乞食』か?くらいの環境の差なのである。もんじゃ君のジェラシーたるや、そのココロの内は如何ばかりか?            もうすぐ春だ、もんじゃ君。 春になれば大好きなネズミ捕りも出来て、自由に気ままに遊べるのだ。家猫なぎちゃんにはネズミを追いかける喜びすら自由を奪われているのだよ。

2013年2月9日土曜日

もんじゃ君、キビシい冬はあと少し

昨年の秋、スマートで足が長くみえます

このごろ、ブログではご無沙汰していたもんじゃ君。昨年、師走の慌ただしい中、家のなかでナギちゃんを虐めて退去処分ではありましたが、車庫で寒さにも慣れて大層脂肪を蓄えたもんじゃ君である。お顔も体もモフモフとふっくらして外猫の貫禄であります。寒さの峠もあと少しだもんじゃ君。