2012年6月13日水曜日

余市の祭り

6月11日、地元神社のお神輿渡御に参加してまいりました。  当日は早朝からの農作業等で、疲れては居たのですが 神輿が動けば脳内物質、前回ですっきりと帰宅。    
余市の神輿は宮入の際、一気に階段を駆け上がります


宮入、直前

2012年6月12日火曜日

木村秋則自然栽培メソッド 麦編

HOKKAIDO木村秋則自然栽培農学校の生徒たちより、リクエストで雑穀畑も作りました。  写真は、馬乗りゴッコ的に鍬に跨り、遠くに立つ人を目印に見立てて麦の種を蒔くスジを作っている木村さんの後姿です。        トラクターがなければ、こうするのだと。   一条、麦を撒き、次ぎのスジも麦。三本めのスジは大豆。それを繰り返します。間隔は30センチから50センチ。 麦の稲が金色になりましたら収穫のサイン。  6月11日に種を植えましたが、収穫の時期は8月末から9月初旬。  秋まきほど伸びないそうです。草取りは表面をかくくらいでいいのですが、大豆の周囲はしっかりと要草取り。     もっと確認したければ実を噛んで砕ける感じを確かめると良いそうです。    今回、使った種は自然栽培「ハルユタカ」。折笠農場さんの物ですhttp://www.kimura-akinori.jp/farmers_orikasa.shtml  スペルト麦も準備しましたが、交配してしまうので、今回はハルユタカのみ。秋にはスペルト麦http://taniguchiyoshie.com/kojin/hyakka_k04.htmlを植えられると思います。



鍬にまたがる木村さん

お約束の大豆

木村秋則自然栽培メソッド ごぼう編

「AKメソッド」木村さん式、ごぼう簡易栽培方法。           6月11日、HOKKAIDO木村秋則自然栽培農学校の講義がありました。  まず最初に大きなビニールの袋の上と下、両方の端をはさみで開放。ビニールの筒を作る訳です。そこへ土をシャベルで二杯位入れて、それを立ち上げる。  そして上まで土を追加。  そこえごぼうの種をまく。  種の数は写真の通り。  そして、お決まりの大豆を十字に蒔く。   以上。  秋の収穫は楽々なAKメソッド。

呼吸孔を幾つか空ける

2012年6月6日水曜日

フォカッチャ

 フォカッチャの生地は皆さんの得意なやり方で造り、それを伸ばすところから紹介しますね。500gの小麦粉に塩や天然酵母やドライイーストを入れてパンを焼くなら12時間、寝かせる時間をかけますがフォカッチャの場合、3時間あればOK。でも12時間せかせたほうが美味しい!  その伸ばした生地にオリーブを小さく切って乗せます。   そうして、生地を丸め、表面にはオリーブオイルを一回りかけます(たっぷりと)  オーブンで焼く前に丸めたパンの表面にスリットを入れて下さい。キッチンはさみでも良いし、かみそりでもOK。210度のオーブンに20分。プラスして状況により200度で+5分  これで出来上がり

オリーブの実入りフォカッチャ

鶏肉&キノコのサクサクパイ

鍋にオリーブオイル(菜種油でもOK)を注ぎ、それが熱くなりましたら、バターをひとかたまりポン。 キノコを入れて炒める、そして、そこへ塩コショウと小麦粉をまぶした一口サイズの鶏肉を入れて炒める。        そこに3センチ位に切った葱も入れてさらに炒める。そこへ白ワインか日本酒をふり入れ炒め、牛乳プラス。生クリームも入れるとコクが増します。                       エストラゴンもパラパラ入れましょう。(無くても問題無し)後は2分間位煮込む。



 パイ生地は200度のオーブンでおよそ15分から20分。    焼きあがったパイ生地にとろみがついた鶏肉&キノコとソースを流し込む。                                 





















マーマレードパイ

サクサクパイ生地の造り方は2011年12月21日のブログを参照にして下さいhttp://hallelujah-yoichi.blogspot.jp/2011/12/blog-post_21.html                 そのパイ生地を伸ばしてオリビエさんのhttp://maruyamanodaidokoro.com/home.htmlマレードを塗り(もちろん、お好みのジャムに変えてもOK)200度のオーブンにおよそ15分。

焼きたてサクサクマーマレードパイ

焼く前のパイ
 私の先生、オリビエさん

サクサクパイ生地を伸ばしジャムをのせる

2012年6月5日火曜日

有機栽培の野菜が余市生協にも

 余市生協にも有機の波がきました。今までは小さなスペースでしたが、このごろ大きなスペースでお取り扱いです。うれしいですね、皆さんが今一度、食に意識を深めて下さるという事が社会を良くして行くことに繋がるような気がいたします。