12月26日、山を降りる日の朝ヒレのバッティを8時に出発。 10分ほど歩き、そこからは事前にオーダーしておいた悪路対応のジープに乗り換えてスダメに9時頃、到着。 そこでカトマンズから迎えにきてくれている運転手のロミスさんの車に9時半、乗り換えて一路ポカラに。ポカラ着は10時半。
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ヒレのバッティ、オーナーの息子が働くというポカラのホテルを安く提供してもらいました。 |
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今回、お役立ちのリップクリームでした。リップバーム、またはメンソレータムリップは役にたたないのです。山では気温が低すぎて硬くなり塗れません。 お化粧品のクリームも同じでクリーム類は硬くなりお顔でのびません。 ですのでジェリー状のリップクリームとか乳液か、もしくは美容液タイプの化粧品は必須アイテム |
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手荷物を改めてチェック。トイレットペーパー、ポケットティッシュは現地調達だと値段が高いので女子は多めに持参したほうがいい感じ。ソックスは厚手を充実したほうが良い。 道中、暖房などはダイニング以外は無く身体の冷えを補う生姜、山椒の持参は、とても役にたちます。
次回はホカロンを持参してその場その場の気温に柔軟に対応したいと考えます。 バッティ内は隣の部屋または廊下とは薄い壁一枚で隔てているだけなので耳栓が重宝しました。 ペットボトルの挟めるウエストバック、キャンディーもお役立ち。 手袋はゴレパにまで行く場合は軍手だと少し足りないです。 アナログの小さな目覚ましも移動が多い旅には便利。 大きめのマグカップは朝のスープやお茶を飲むのに必要。シェラフは一番薄いタイプに布団という組み合わせでしたが、寒かった。
次回はシェラフを厚手にするつもり。 |
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ポカラ市街地からタクシーでサランゴットの景勝地(タクシーはホテルから往復2.000rp) |
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