昨年、わが余市町はワイン特区に認定されている。 それが示す意味は父ちゃん、母ちゃん二人で少量の果実酒を作り、販売することが合法化されたのです。 新年あけまして、希望に満ちた記事を拝見いたしました。(北海道新聞、後志版) 日本中のブドウ生産農家さんのなかでも余市町の生産農家さんは、「K点」を楽勝で超えてくるブドウ造りする農家さんが沢山居られるそうです。 記事のお兄さんは長野でワイナリーを営む実家から、余市を世界に通じるワイナリー集積地にすべく、2009年4月、入植。 入植後、ご自身で植えつけた品種は「ピノ・ノワール」だけ。
想像してみてください。 丘陵地に広がるぶどう棚。その果てには余市湾という群青が広がり、その美しい景観に点在して営まれるワイナリー。 その光景はきっと数年後には見られることと思います。 札幌から余市までは西インターチェンジからだと車で50分以内。
余市町、素敵な町です
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