2011年11月22日火曜日

農業塾

自然栽培で知られる木村秋則さんは今年、FAO(世界食料農業機関)より農法を認証されたのである。  A・K method  natural farming 今まで学問としては無かった雑草の役割に言及した農法を具現化したのである。              そして北海道余市郡仁木町で2012年3月より、HOKKAIDO木村秋則自然栽培農学校が発足する                  現在、日本国内で、石川県羽咋市JAにおいては国連より「フアオ認定証」が発行された。羽咋市のJAでは現在、農薬、除草剤、科学肥料の販売は完全撤廃した。また、「ファオ認定証」は原発より80キロの距離がなければいけないのである。 



2011年11月19日土曜日

はちあわせ!

雪の中も通ってくる、黒猫たち
外で頑張っている訪問猫用の食堂を玄関先で開店していてるのだが、なんと訪問猫同士がはちあわせしてしまうと、大変な騒ぎになる。なんとか、仲良く皆に食べて貰いたいけど覇権をめぐりしばしの猫騒ぎがうちの玄関先で始まるのだ。


2011年11月15日火曜日

人間化わんこ

人間みたい、、、

わんこも家の中で、家族と居ると
言葉は話さないし、少し毛深いけど
一人の子供が存在するようになるので不思議である。

堂々と、連れ合いの膝枕を要求して寝ている

仁木町、山川さんの紅玉

余市のお隣、仁木町に安心して食べられるりんごの生産者が居られます
二回だけ、薬はつかうのだそうです。
山川農園さん0135-32-3701
今年も紅玉を二箱、購入(9キロ入り4500円)

りんごのお酒、シードル製作中。
法律違反にならないようにアルコール1%未満で早く呑み干さなくては、、、

ただいま発酵中の林檎酒シードル

2011年11月14日月曜日

トニー君、倶知安


倶知安町の廃校になった体育館で開催されたイベントでのひとコマ
震災直後、フクシマはどのような状況だったのだろう
東京在住の写真家トニー君http://www.tony-gogo.com/、(写真中央)
その状況を報告するスライドショーを日本各地で開催

11月13日(日)、倶知安町で開催されたイベントにゲストで参加
会場には、フクシマから疎開している友人が来てくれたが
今のフクシマ、その写真を正視できないと言われ
慰めの言葉を持ち合わせてはいない自分でした







半月湖

ニセコエリア、半月湖です
木の葉が落ちて半月湖の全体を見渡せる季節の只中
周囲を廻る散歩コースは50分前後


日曜日の夕刻、誰も居ない散歩路
ニセコエリアに熊はいないはず、と心の中で
つぶやきながら、、、、
ああ、なんてニセコは素晴しいのだろう
温泉は数多、お散歩コースは美しく
この頃は外国人のほうが、それにきずいている模様
本日は、遠方よりのお客様をお連れしたいと思い
下見に参りました






2011年11月8日火曜日

トニー、再び北海道

国内新聞社は規制のもと
トニー君http://www.tony-gogo.com/
震災直後のフクシマを撮影することは出来なかった。
人間が居ない、突然ヒトが存在しなくなった街とはどのような光景なのか、、、

10月に札幌、函館ほか4箇所でトニーのスライドショーが開催されたが
ニセコで再びの開催が決定

10月13日ニセコ、世代交流センター
「震災復興応援&自然とエネルギーを考えるイベント」           
担当よしださん090-8907-0008

トニーのスライドショー開始時間は未定です

泊原発より30キロ圏内に位置するニセコと
その近隣に住まう人たちには、震災直後フクシマの光景を
遠い事と感じるのか、否か?
ぜひとも、ご覧ください