2013年10月13日日曜日

さくさくパイ生地 りんごパイ

水200CC、強力粉250g、塩4グラム、
混ぜてまとめて二時間お休みした生地に切れ目を入れる


 切れ目から生地を広げてバター200gを包み込む
バターの量にひるみますが、これからかなり生地を伸ばすので、大丈夫

1センチくらいの厚さに伸ばす、途中でバターがはみ出たら粉で抑えます

 二つに折る。そして冷蔵庫で30分冷やす
この作業を3回するのです。
適量をカットして伸ばし、中に胡桃、りんご、シナモン、胡椒。りんごは紅玉が一押し。


180度で30分 
円山の台所・オリビエさんのレシピです
フランス料理教室に如何ですか?

2013年9月8日日曜日

酒の町、余市からシードル発売


シードルというリンゴのお酒が大好きです。
素朴な果実酒だと思います
 夢はフランス・ノルマンディーにあるというシードル街道で生シードルを呑み比べすることなのですが、いつになったら行けるのだろう。。。

地球の歩き方 (シードル街道)
http://www.arukikata.co.jp/netmagazine/viewpoint/france/access_guide1.html


この秋、
余市のドメーヌ・タカヒコよりスピンオフ・ワインとしてシードルが発売されました。
http://www.takahiko.co.jp


町内の中根酒店さんよりご案内を頂き、早速購入。



シードル好きで
過去に自家製も試みましたが、フタを空けるたびに吹き出したりと奮闘の思い出が・・・
http://hallelujah-yoichi.blogspot.jp/2011/11/blog-post_15.html

我が家のキッチン天井は吹き出したシードルの沁みが広がっております


町内の中根酒店さんよりご案内を頂き、早速購入。

最初は
冷えたシードルをゆっくりと頂いておりましたが、段々と常温に近づいてきますとリンゴ独特のえぐみ、渋みのとんがりが鳴りをひそめてきて、リンゴという果実としての可愛らしい甘く素朴な味わいが表面にあらわれてきました。

二本目は最初から冷やさずに呑んでみたいと思います。
もしくは適切な温度があるかもしれません。
冷やしすぎずという、良いあんばいが難しいですね。
 
はれるやにお泊まりのお客様で
ドメーヌ・タカヒコのシードルをリクエストされるお客様には
『そば粉のガレットにクリームチーズ&果実のコンフチュール』
は如何かな。

但し店主が
かなりのシードル好きなので年内に在庫があるかについては
お約束の限りではございません

いつかは
余市のリンゴが
余市でカルバドス(リンゴのブランデー)になる事が夢の一つです。






綺麗な仕上がりのラタトゥユ

見た目も綺麗なラタトイゥユ。
オリビエさんのキッチンガーデンが充実してきて、オリビエさん作の野菜で作りました。

円山の台所 ・ お料理教室
http://maruyamanodaidokoro.com/home.html

耐熱容器のプレート(鉄鍋でもOK)にオイル、またはバターをひきます。
各野菜を等分にスライスして綺麗に重ねる、そして塩こしょう、オリーブオイルをかけてタイム、ローズマリーなどお好みのハーブを添えます。にんにくは丸のまんま4つのせる。
お好みでトマトソースを用いることも良いかと。
オーブンには180度で1時間半。仕上がる10分前に刻んだモッツアレラチーズをトッピングして再度、オーブンに。

アルミホイルでフタします

仕上げにバジルをトッピング

2013年9月7日土曜日

花ズッキーニのフリット

ズッキーニの生育に適した環境は最高気温が30度くらいの環境なのです。
それでは、まさしく北海道に適したお野菜、お料理という事ですね。
ズッキーニの盛りを迎えて、オリビエさんに教えてもらいました。

オリビエさんの料理教室
http://maruyamanodaidokoro.com/home.html

まずお花にさっと塩をします。
そしてお花の中にモッツァレラ&エンメタールチーズ&フェンネル(みじん切り)して詰めます。チーズはお好みで良いと思いますがあまりパンチの効いた味のチーズではないほうが良いですね。
モッツアレラ&少しパンチの効いたチーズが良いと思います。
揚げる衣は片方で、切れ目が入っていない方に付けます。
(衣は小麦粉+卵+塩)カラッと揚げるため、私はおまじないていど酢も入れます。
フライパンにオリーブオイルをタップりとひき、衣を付けたほうから焼きます。
ひっくりかえしてサラッと焼いて完成。
衣がついていない方を長く焼くとチーズが漏れだしてしまうのでサラッと焼いて完了。
エンメタールチーズはチーズおろしで細かくおろしました。モッツアレラはざっくりとちぎって

衣をつけた方を先に焼きます

裏面をさっと焼く

キリッとした辛口白ワインが合いそうですね

2013年8月29日木曜日

Hokkaido木村秋則 自然栽培農学校 『関係性の表現』



8月28日、
仁木農場において講義が開催
(講師、木村興農社主任研究員熊田、メイドイン青空主催、佐伯)

両名の講義を受け、
その後農学校スタッフの農場実地検証と、それを受けての考察が講師から示されました。

以下、農場スタッフからの報告(農学校生徒です)

講義を受け
そして農学校の過去の圃場の状態を聴くにつけ、土を見ると
山ではなく 畑でもなく やはり 田んぼ ですよね(過去、仁木農場は田んぼでした)

以前 
自然栽培、生産者の会で河名さん(ナチュラルハーモニー)から 果樹を育てるなら山の土 野菜は畑の土 稲なら田んぼの土
と 話がありました 本当にそうだと思います
だから あの農場で 稲作は妥当な話だと思います
田んぼを畑にするには 水を抜けないようにしている底の粘土層を破り 水はけの改善をする必要があります

農学校、圃場の有る一部を掘り下げると 80cm位下に 縁石コンクリートブロックが出てきました
その下は 砂 でした
間違いなく 人工的に田んぼにした跡とみとめられる痕跡と考えられます。
そこで 
トマトの環境を良くするため 穴を掘り 底の粘土を抜いて砂の層に水を流そうと考えました
スコップ1本くらいの深さまで掘ったら 固い粘土から軟らかい粘土に変化しました
とてもきめが細かく、陶器が作れそうな耳たぶくらいの柔らかさの粘土で色も鼠色です
10分以上放置しても 水は湧いてきませんでしたが スコップを左右に揺らすと クチュクチュ水気の多い音がします
支柱をさすと40cm位刺さり底がかなり深いことが分かりましたので 底抜きはあきらめました

勝手な推測では もともと泥炭層、緩やかな流れの川や沼または湿地帯だった場所が大部分を占め
田んぼにする際 水の抜ける所には 人工的な底を作った と 思われます

減反が進み 不適当な場所にも 適当な環境整備もせずに 果樹栽培に切り替えた歴史が見えた気がします

以上 


8月24日講義


農学校、生徒と木村校長(2013年5月)

上記の報告を受け下記記載は
熊田研究員の考察

仁木農場が果樹には適切な土地ではない事は明確であります、ただ盛り返して行く要素は有るのです。
今回、生徒が調査して落胆したことにより
やるべきことも見えて来ると思われます。
それは答えから言いますと見えない水の動きを探る
水を上手く遮断してコントロールする。
仁木農場、土は良いのですから、それが結果として果樹に適切な土になって行くでしょう。
まず『旧地形』を探る事。
仁木農場が最初から平坦だったとは考えづらいのですが
蛇行していた川の流れを変えた事も想像されます。
そしてそれは古い地形に沿って水が動いているのです。
その見えない水の流れを探る。
そうして、そこから水を上手く遮断してコントロールするのです

私たちがそういう風に関わる事で土を畑を変えられるということ。
それが『関係性の表現』といいます

2013年8月18日日曜日

Couscous aux légumes  ベジー・クスクス

お茄子の上にはサフラン
お料理教室円山の台所、オリビエさんから夏の料理を習って参りました。
今回はチキンを使いましたが、肉ナシでも十分お野菜のコクでいけると思います。

タマネギを二つスライスして肉と一緒に炒めます、ニンニクも一緒に。
肉を使う場合は、チキンでもラムでもOK。
お好みのお野菜も炒めて(トマトは入った方が良いですね)
水を2L、そこでひよこ豆等、お好みの豆を入れます。
そこそこ煮えましたらば、コクを出すのに軽くバターを。

味付け
★シナモン小さじ1(シナモンは是非とも)
★サフラン小さじ1(野菜スープには無くてもOK)
★唐辛子(お好みの量で)
★塩少々
★黒こしょう小さじ1
この量は、5人分くらいです。


別の鍋にクスクスを造ります。
一人前は大体60g計算で考えて、クスクスに沸騰したお湯とバターを入れます。
10分蒸らし、プラスやさいを煮ている鍋の上で15分蒸します。
仕上げに、干しぶどうを入れます。
今日は自宅でサフランを蒸し上がったクスクスにプラスしたら綺麗でした。

深めのお皿にクスクスを盛りつけて、お野菜タップリスープと頂きます。
ピタパンを添えてもGOOD


タマネギと肉はゆっくりしっかりと炒めます

 オリビエさんのダイニングテーブル、奥の皿はピタパン





2013年8月9日金曜日

相模半白(きゅうり)

相模半白胡瓜
Hokkaido木村秋則自然栽培農学校では本年度、相模半白という在来種の胡瓜を育てておりますが、この胡瓜、昔の種類ですから最近のF1には無い、胡瓜らしい苦みが有るのです。そこで最近の胡瓜しかしらない世代にお伝えしたい事は苦み取りの術であります。先端部(繋がっていたほう)をカットして、カット面をこすり合わせるのです。すると少し白く濁った液がにじみ出てくるのです。そこを洗って終わり。

この胡瓜は、炒めても美味しい胡瓜で、ゴーヤチャンプルー風に調理しましたらば、苦みの薄いゴーヤのような風情でありました。

もんじゃ君と喧嘩した。。。

負けた、怪我した、ゼロ勝2敗。

最近、ベランダでは互いに鼻チューしてたじゃない、なぜだ?
もんじゃ君の体は、ブラシかけたけど無傷。。。



三カ所くらい、傷がありました。。。

病院へ。。。。
ごめんねナギちゃん。。。やりすぎました。。

福祉と自然栽培

山間に広がる元、耕作放棄地をトマトの畑に
四国に行きました、この暑いさなか。
知人の活動と自然栽培農のフイールドを見学したくて。
木村秋則自然栽培を学ぶ仲間の間ではアホか?天才か?と判別不能な行動形態の佐伯氏である。

そのアホ君、福祉と自然栽培農業を融合して様々な障害が有る人たちの収入を2年で5倍にUPという、夢と希望という虹色の旗を福祉という荒れ野に、たなびかせる元ロッカーであります。

http://www.youtube.com/watch?v=f7KDb4yQWHM


愛媛県松山市内の『メイドイン青空』さんの田んぼでは農薬、肥料、除草剤オールゼロだから体と財布に安心あんぜん。そこでは自閉症の青年が鎌を持って畑の中をウロウロと散歩していたり、農業がとっても大好きな聴覚障害のおじさんが一心不乱に草刈りしてたり、ちょっと鬱の若いお嬢さんが、暑さでヘタりこんでいたりと様々なのですが、カラーパレットのごとく個性的な各自の行動パターンで、まさに万物共生な光景でありました。
北海道、木村農学校の生徒の中から来年度は、アホ君の元で福祉と農を学ぶ生徒が旅立つ予定。
野菜を出荷するの為の作業光景

愛媛県、メイドイン青空さん
http://sv123.wadax.ne.jp/~madeinaozora-com/

佐伯さんの背景は自然栽培のコットン畑






自然栽培の田んぼ




2013年7月27日土曜日

和解の日は遠い?

このごろ、家猫のなぎちゃんのキモチに変化はあったのだろうか
昨年の末、激突事故をおこした二人、その後の心境は如何ばかりであろう?
その時には一方的に負けて少しイジけ気味のなぎちゃんではありましたが。。
猫同士が和解した合図が鼻チューと言われていて、互いにベランダで時々鼻チューしてるのだけど、もんじゃ君の一方的『無理チュー』な感じは否めないのです。。。
ママに何か訴えているかな?なぎちゃん。。。。

イムジン河は渡れないか、この二人も。。。



2013年7月17日水曜日

札幌、盤渓ネイチャーズさんにて自然栽培、講義開催

2013年7月15日連休の最終日、札幌の中央区、円山エリアから車で20分足らずの場所に今年オープンした市民貸し農園、盤渓ネイチャーズさんを訪ねました。この日は木村興農社の研究員、熊田氏、そして気鋭の?指導員佐伯御両名による座学と実習が開催となったのです。北海道の地を両名が同時に講義する機会など大変なチャンスでありました。8月も開催の可能性が出て参りました、この機会を逃した方は是非ともご参加下さいませ。                   盤渓ネイチャーズさんURL http://www.bankeinatures.com
佐伯講師


40名程が参加

チーム自然栽培右から興農社の近藤さん、愛媛が産んだアホか天才か謎な指導員佐伯さん、正統派熊田さん




とうきびの苗を題材に説明をされる熊田氏

Hokkaido木村秋則自然栽培農学校、7月講義

 2013年7月13日,14日両日に渡りまして北海道、余市郡仁木町の圃場で講義が開催されました。今回は残念な事に木村校長、お風邪を召されまして不在となりましたが、生徒さんは両日共に40名前後、集合しまして様々な学びの時間となりました。                 また今回はNPO法人宮城県木村秋則自然栽培を守る会、会長の大槻様、農業ルネッサンス編集者、ライターの温野さん、土に関する知識人の佐藤さんhttp://www.labogenitor.com ラボジェネターコム
御三名の講話を頂き、自然栽培のサクランボ狩りも体験して、農場では近いうちに
BBQ会場ではなんとUFO出現!20名くらいの方が大きなUFOを見たようです。余市は夕張とともに道内でUFOウオッチングでは知る人ぞ知る場所のようであります。そして仁木農場で育成されている自然栽培のレタス、食べ比べブラインドテストが開催されました(笑)                                                                           農場では一部に、あえて化成肥料を与えて育成するスペースを作りました。そこで育ったレタス、そして自然栽培によるレタス。その食べ比べは大変興味深い結果でありました。結果ですが、料理に携わる職業の方は圧倒的に自然栽培に軍配が上がったんですよ!やはり自然栽培は美味しいのです!               (もちろん好みもありますが)
自然栽培指導員候補となりそうな勉強熱心なボランティアスタッフ達によるレクチャーと作業実習、夜はBBQで楽しい歓談付きと盛りだくさんな二日間となりました。     今回、木村校長が不在と理解したうえで、このような盛況な時間を持てた『Hokkaido木村秋則自然栽培農学校』の生徒達の学ぶ姿勢は木村校長には喜んで頂けるのではないかと存じます。この場を借りまして、大変多忙な中いつも弘前から夜行で来て下さいます木村校長に感謝申し上げます。

真っ赤に樹上で熟した自然栽培サクランボ、無傷の物は腐らずに枯れていきます


この日は全く虫食い無し、病気無しのサニーレタス、レタス、みやま小株、ズッキーニ、胡瓜が出荷されました。自然栽培では肥料を与えない事により土の生態バランスがよくなり、虫が来ないのです。


ボランティアスタッフの高橋正さん、トマト植え付け以降の生育経過を説明中

2013年7月16日火曜日

もんじゃ君 事件ファイル01

ヘタな絵でお恥ずかしいですが。。昨夜の感動的な事件をイラストで解説。車庫猫のもんじゃ君は時折、訪問猫と『ウギャギャギャギャ』などと荒事勃発でその度に巡回見回りする家族ではありますが、時には樹上に逃げたもんじゃを迎えに行ったりと、もんじゃ君結構なビビリ猫なんであります。
昨夜は外でなにやら『ウウウウウウウウ、ニャああああああ』
という、不穏な声が響き

窓から確認すると近所猫の玉男がもんじゃ君を威嚇中。はれるや家族は即、ドリアちゃんを外に放ちました、すると一目散に『玉男』に向かって激走し玉男は退散。
おうちのレトリバードリアちゃんが訪問猫の『玉男』を撃退したという家族愛に満ち満ちたお話となりました。

2013年7月2日火曜日

猫も散歩するとはーー

車庫暮らしのもんじゃ君、今日はドリちゃんのお散歩に参加。短い距離ですが猫の散歩は寄り道多くて時間がかかるねーーー
まずはご挨拶

お散歩参加

お話も交えて

まだついて来る。。。

つかれるんだね

また休んでる。。


玄関前でまた休憩なんです

Hokkaido木村秋則自然栽培農学校、今期の初物

今期も農学校の圃場ではズッキーニが順調に成長しております。                 7月1日ズッキーニを初収穫いたしました。品種は固定種のステラ。昨年同様、無施肥で栽培方法は同じなのですが、摘んだ時の芳香の勢いは昨年度(昨年度はF1)との大きな違いを感じた瞬間でした。                                    F1と固定種とでは生命としての強さが違うのかもしれません、またはステラという品種が強い芳香を放つ品種なのかもしれません。                              その違いの差の理由の根拠は持ち合わせておりませんが早速、試食をいたしました。   フライパンにオリーブオイルをひき、ゆっくりとズッキーニの両面を焼き、味は塩のみにて試食。                                    自然栽培のズッキーニ独特なのですが、油を吸いすぎず、そして加熱してもズッキーニ自体がグズグズにはならず、しっかりとした食感を保ち、そして味が濃い。       それから、なんとなく少し芋に近いような歯ごたえの素晴らしい食感でありました。
自然栽培野菜の味の良さが解りやすいのは味の薄いズッキーニなどなのかもしれませんね。 
ステラ(固定種)

2013年7月1日月曜日

2013年6月 余市はれるやNVCリトリート、無事終了いたしました

6月月29 日ー30日に於いて開催しました、余市はれるやNVCリトリート無事終了いたしました。
NVCとは直訳しますと『非暴力コミニュケーション』と言いますが、それは言い換えますと共感する事で理解しあえる心の平穏へのプロセス。。このようにも解釈しております。

さて、はれるやでは少人数にての開催ですので、今回も様々なアプローチで自己と繋がる学びの機会を得られました。
今回の新しい学びの一つにセルフ・インテグレーション(自己統合)のワークという新しいロールプレイを学びました。
一人で自分の中の二人の自分を語るのです。
そこに講師のきくちゆみさんが離れた自己の中の二人が繋がる事を促してくれる。
 一人二役を言葉で発信してみると、あらら私はこうだったのかと気づく事が満載なのです。大変、興味深いロールプレイでありました。

例としては。。。。
自己の中の二人の自分に気づくことは有りますよね?例えば、今の仕事を辞めたい自分、または続けて行くべきだと思う自分。そこには両方深いニーズ(欲求)が隠されているのです。両方の自分のニーズと向き合い、そして解決法はあるのか?もしくは二つの選択肢とどう統合してくのか?


また別のロールプレイとしては各人が自己のダメだしを録音するのです。
そして参加者がそのダメ出しの中に有るニーズ(欲求)にたどり着く。
結果、あらゆる行動は全て自分のニーズが満たされていない事で起きていると自覚できるのでしょう。

今後の、はれるやリトリートとしての方向性ですが、方針としては中級上級者を対象に進化していこうと考えております。それはきくちゆみさんが北海道で蒔いたNVC の種はすくすくと成長して道内各地でNVC との出会いのチャンスが沢山、出来てきたからなのです。    今までは『できた!電気代600円生活』の著者、原瑞穂さんが中心となって
きくちゆみさんの活動を支えてくれて、はれるやもその伴走者の一員でありました。
ですので
今後は各地で開催されますNVC との初対面の次に、余市はれるやにて皆さんとと共に深めるNVCの学びの機会をお待ち申し上げて行こうと考えております。
 次回、はれるやでは2014年9月開催が予定です。
なぜ9月なのか、
それは余市という町が食に関して輝くシーズンであるからです。『Hokkaido木村秋則自然栽培農学校』を擁する余市郡ですから、はれるやリトリートでは木村さんのメソッドで栽培された自然栽培の野菜を主にしたRAWFOODそして様々なフルーツの旬を迎えるこの時期を楽しみの一つにして頂きたいからです。
講師きくちゆみさん、翻訳家、平和活動家ブログ
http://kikuchiyumi.blogspot.jp

special thanks  原瑞穂ちゃん
世界を旅して600円以内の電気で暮らしてます(札幌市内のマンション)
http://www.milmil.cc/user/tabibito/diary.html



きくちゆみさんが自分の中の二人の統合をお手伝い中

親子と夫婦のNVCは難しいのですがLIVEでNVC実践中の親子

RAWのスイーツ(苺のプリン)