2015年2月27日金曜日

ツブのポアレとパルメザンリゾット

ロマンさんのレシピです

 1)  にんにく65gを水から煮て、この仕事、水を取り替えて三回繰り返します(新しいニンニクであれば1回でOK)        そして塩少々と牛乳150gで煮てミキサーでガー                                                                    2) パセリ(ルッコラ、春菊でもOK)を塩少々で2分-3分茹でて氷水で冷やす、ガーするときに冷やした出汁20ccと共にガーする、ペーストの濃さの様子をみながら最高で40ccまで入れる




良く漉す

 3) バター20gを温めて、みじん切りのニンニクと、すでに茹でてあるツブ5個とキノコを炒める。最後にみじん切りした生のパセリを和える (ツブ5個は一人前)

これは一人前
 4)オリーブオイル大さじ2を温め
玉ねぎ二分の1を,1分ほど炒める(玉ねぎに色をつけない)
そして米200gをパール色になるまで炒める   (1ー2分)                 
                   注意)米は洗わないこと。                 なので精米機を持っている場合は『白米磨き』まで精米すると良いでしょう。本来はイタリアの米を使用しますが国内の米でも問題ありません。


それから最初は300ccの出汁(昆布、、煮干し、カツオ等)を注いで出汁がなくなるまで炒める,
そしてパルミジャーノチーズを好みの分量、すりおろし、蓋をして残りの出汁を注ぎ10-13分弱火で加熱。タイマーを最初は9分にセットして途中でチェックすること。チェックして水分の調整を図る。                 出汁は最終的に400cc使用するか?  まで幅をもたせて茹で加減の好みの調整をする。                茹で上がったら、余熱で20グラムのバターを溶かす。                

お皿に盛り付けてから塩を少々ふる、そしてパルミジャーノ、百合根、緑の野菜をあしらって完成ボナペティ

帆立のポアレ・百合根と芋のスープ仕立て

調理の 講師が板についてきたロマン先生、二回目の講義。                 ロマン先生、道産食材の扱いに熟れてます
1)いも生4個、ねぎ1本(あればポロ葱)、百合根1個 と塩少々と白胡椒。
フライパンにバター30gを溶かして2-3分一緒に炒める。
(ここで注意は焼き色をつけないということ)
この時、百合根のきれいなところは飾り用に少し残しておきます。
2) 炒めた芋、百合根、ねぎにだし汁(昆布・カツオ等) 500cc、と  牛乳200cc,を加えて煮立たせる。            そして弱火で20分煮込む。       煮込み終えたら塩、白胡椒、で味を整え生クリーム30gを加えミキサーでガー。
3) 帆立のグリル、塩をしないでオリーブオイルを帆立に塗り込み フライパンにはオイルを落とさず、そして周囲だけ焼き色をつけてその後、オーブンで加熱      (電気オーブンならば180度3分が目安、ガスオーブンなら2分くらいかと)この微妙にレアな感じがうまくいけば本当に美味しい
焼き上がり後に塩胡椒
4) 帆立のグリルしたフライパンで赤キャベツをさっと、ほんの少々炒める(少々の塩とオリーブオイルと)ほんのすこしでフライパンから、あげてしまいます。このことで食感を保つ

5) とろみのしっかりした百合根と芋のスープに帆立、百合根、赤キャベツ、カイワレをあしらいベーコンもトッピング。             ベーコンは事前にオーブン100℃/20分で乾燥させておく

ボナペティ♪( ´▽`)

ワインを楽しむ会@余市


開場時間が近ずくと既に入場待ちの人で賑わっております

                    
2015/2/21、ワインを楽しむ会。                          過去の記憶をたどると7年程前には、                        このような今の賑わいなど想像もできないというのが正直なところでしょうか。    入場チケットは友人の好意で頂戴したりの入場が普通で、 今年のようなチケットの争奪戦などユメユメ思いもよらぬことでありました。22回も続けてきた実行委員会の皆様と賛同してボランティアで会を盛り上げてくれている皆様にただ感謝です。今回は10社、52銘柄。何種呑めるのか一夜のお楽しみ。

協力団体の女性達、鹿肉料理の提供です。毎年準備から大変な御苦労で会を盛りげて頂いてます。    ワインだけではね。。。『地元のご馳走と共に』という皆さんの心意気が伝わります!


ココファームワイナリーのブルースさんにも毎年、余市に来ていただいております。


ドメーヌ・タカヒコ『ブラン・ド・ノワール』『コハル』の試飲ができて満足^^


ドメーヌ・タカヒコご本人にも会えるという贅沢な時間

ワインリスト

帰り道、千鳥の足元を照らすともし火が余韻を醸してくれます。寒い中、準備をしてくれている皆さんに感謝

2015年2月16日月曜日

焼く『桜餅』


かなりタイプな桜餅と出会いました^^
女子の祭典、お雛様に向けてタイムリーなレシピでございます

 友人、こじまけいこ嬢主催の『はっPクッキング』より

以下
焼き桜餅・レシピ(16個分)

薄力粉150g、白玉粉、40g、砂糖50g、水300ml、桜花塩ずけの茎部分の刻み少々、赤しその粉があれば色ずけに良い。
あん400g、油適量

1 桜花は塩抜きする

2 ボールに白玉粉を入れて分量の水を少しずつ加える(赤しその粉があればここに適量)

3 薄力粉,砂糖、桜の茎、を入れ20分以上、休ませる。

4 小さめのフライパンに油を薄くひき、あたためてから生地を丸くなるように流し入れて両面焼く
その途中、
桜の花を外側になる部分の生地に乗せて飾りになるように意識して焼く
(焼かずに写真のようにあんに乗せても良い)

azuki; あずきを柔らかく煮て好みの砂糖、塩。そしてガーすることにより漉し餡の食感となります。あんとしてリンゴ煮もOK


2015年2月11日水曜日

『マッサン』ファンに贈るディープなスポット

ニッカウヰスキー余市蒸留所がある余市町民としてはドラマの中の『マッサン』と、  現実の竹鶴翁との境目が曖昧になる感があるこの頃です。
『マッサン』ファン、『ニッカウヰスキー』観光に来られるお客様にディープな要チェックポイントをご紹介。
ニッカウヰスキー余市蒸留所より徒歩で15分程にある余市町図書館には『マッサン』コーナーがありレアなアイテムも展示

関連書籍の貸し出しコーナー

札幌東急ハンズにてなんと余市コーナー発見

2015年2月4日水曜日

ココロ・ユタカになるメイクin余市  

ココロ・ユタカになるメイクin余市   -安心と大好き色が自然派コスメで-



3月2日(月) @コミニュティーレストラン・余市テラス
3月3日(火) @余市ゲストハウス・はれるや


指導:SANO MIKI
プロフィール
1964年 道南長万部町生まれ                       美容部員、メイクアドバイザーとし て企業で働いたのち、渡米。            帰国後は多岐にわたるメイク分野で 活動。                     札幌で初のメイク専門スタジ オ『Jenny make up parlor』現を友人 と立ち上げる。                                      並行して専門学校で メイク講師をはじめる。                     現在は札幌ビューティアート、札幌 ブライダル専門学校専任講師。 2009~2011までベトナム校立ち上げ のため渡越
3年前よりハンドメイドコスメのWS をはじめる。
オーガニックと平和とベジタリアン愛好家。札幌在住。




  @余市テラス 3月2日(月)     リップの制作 のみ        
   1)11:00~12:30    2)13:30~15:00  
 3)16:00-17: 30   

    各回/定員3名料金3.000円     (1drink order別料金)
    opメイクレッスンorメイクタッチアップ45分/3000円/1名要予約

 @ゲストハウスはれるや 3月3日(火)
 グループによるメイクレッスン ➕各種コスメ作り
フェイスカラー(チーク、アイシャドウ、フエ イスパウダー)orリップカラー この中から二 品を選ぶことができます。 料金 5.500円(オーガニックティーポットサー ビス付き)     WS 各回定員3名
  

1)10:00-12:30     2)2:00-4:30 

op 小顔顔筋マッサージ20minute/1500円要予約、またwsの間に1品コスメを作ることができます/2000円



@余市テラス 3月2日(月)レッスン会場はレストランという性格上、粉を使わないリップ制作限定になります

@はれるや・レッスン3月3(火)
女性には不思議な能力がたくさんありますよね。 そのうちの一つに、おんなのひとがメイクするシーンを じいっと見つめ続けていられるという不思議な?能力が あるのです。
3月3日(火曜)は少人数のグループで他の人のメイクを 見たり、されたり、ワイワイとメイクのコツを覚えたり コスメを二種類作ったりと、お雛様の日にぴったりな時 間を女性同士で過ごしませんか?  


自然化粧品の材料とは? 
 jojoba oil , shea butter ,bee wax, 超微粒子パウダーorサンゴパウダー、雲母(マイカ) パウダー、酸化鉄、二酸化チタン、ビタミンEoil,植物 性グリセリン、超微粒子シルクパウダー、コーンスターチ、アルコール、GSE(天然防腐剤のよう なもの)使用したくない成分は省くことができます 



@コミニュティーレストラン  余市テラス     余市町黒川町10丁目3-2 0      電話0135-48-6455(土、日、月営業)

@ゲストハウスはれるや
http://www.yoichihareruya.com
余市町浜中町
余市町浜中町242-1(田中内科様裏手) お車でお越しの方は道路状況を説明させて頂きます  どうぞ事前にご連絡を御願い致します(急勾配の坂道です) 尾崎090-8707-4281 http://www.yoichihareruya.com


WSご予約     hareruya.ozaki@gmail.com  inu.neko.inu@ezweb.ne.jp
 携帯090-8707-4281(ショートメールOK)
     (お電話はなるべく9:00-19:00以内でお願い出来れば幸いです) 尾崎