2012年4月17日火曜日

座禅断食

4月8日より長野県松本市へ座禅断食に行ってきた。
二泊三日間、座禅をして断食をするのである。
写真は指導して下さる臨済宗の僧侶、野口法蔵さんである。
座禅断食中はほとんどの人が眠くてだるくて、頭が痛かったりと様々な症状がでる。それをデトックスと認識して前向きにトライしたい方は、体験するが良いと思います。 ただし、手術などの大病をなさった方は1年以上の間が必要との事。  断食明けの一週間、その中で起きる体調の変化は好転反応とのことですが、私は北海道に戻った二日後から風邪をひき、6日間を経ても癒えず、これはよほどの歪みかと感じております。 座禅断食は過去20回を超える体験をしておりますが、このような症状ははじめてで4月の断食はキツイと法蔵さんが言っておられた通り、明けはキツイものとなりました。  4月というのは一番、体調が乱れやすい季節だそうです。


3日目の昼近く、明けの食事を頂く。  まず、水を呑み、梅湯、大根湯、大根、生野菜と続け、するとゴロゴロと宿便が出る。    身も心もすっきりと、皆さん快感に酔いしれるひと時であります。
全国に法蔵さんが認める座禅断食会場があります。

 
「全国座禅断食道場」よろず医療会ラダック基金発行   

 

0 件のコメント:

コメントを投稿