2013年4月17日水曜日

座禅断食 長野県松本にて

長野県松本へ断食に行ってまいりました。三日間、断食するのですが座禅を繰り返すことにより交感神経と副交感神経の調和を取るインド発祥の方法であります。指導はチベットで得度した僧侶の野口法蔵氏
『アマゾン:野口法蔵氏のコーナー』
http://www.amazon.co.jp/野口-法蔵/e/B004LQH27I/ref=ep_sprkl_at_B004LQH27I?pf_rd_p=97771349&pf_rd_s=auto-sparkle&pf_rd_t=301&pf_rd_i=野口法蔵&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=4861A413907E4F1D83B9
法蔵さん建立、祈りの場『八角堂』
両側に金の玉が二つ、光り輝いています(偶然、写りました)

                                        私、ここ松本には年に一度、お邪魔して、あとは札幌で年間2-3回致します。呼吸が深く出来、座禅が上手くいきますと、寝ているような起きているような曖昧な感覚になり足の痛みも忘れて爽快な気持ちになるから不思議であります。これで痩せられる方も大勢おられますが、私に限って申しますと、約6年まえからの経験で得た答えは『これ以上、太らなくなった』                                      しかし、その事以上に気づく事は、断食をする事により自分の体は自分で治すという意識が芽生え、そして歯医者さん以外に保険を使う事は稀になったという事実が大きいのであります。                                    現在は断食明けの食事期間にてNO酒、NO肉、NO米、NO油、様々にNOな期間。     今回の参加者は沖縄など全国から50名参加。                   座禅の最中に我々は警策という細長い木の板で背中を打たれるのですが、法蔵氏は警策を打つことにより各人の座禅の深まりが背中の筋肉の柔軟さの変化で分かるというではないですか。。。達人とは此の様にも凄いものなのですね。

今回も無事、満願成就いたしまして、会場を後にし法蔵さんの建立した八角堂を見学させて頂く僥倖に恵まれました。                           オマケに法蔵さんの飼い馬にも面会。                       屠畜場行きだった馬夫君(ほんとの名前は聞きませんでした)野口家の子供となったそうで。現在7歳。
犬用のリードでひかれる馬夫君w
法蔵さんと私
シャンデリアが、なんともではありますが会場は温泉旅館の宴会場なので


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