2015年3月17日火曜日

galette galette galette ガレット

ダニーズレストランというガレット専門店でダニーさんに
おしえてもらえたのです。凄く嬉しいo(`ω´ )o

https://www.facebook.com/danys.restaurant?fref=ts

完成 ボナペティ( ´ ▽ ` )ノ

ダニーさんが開発したガレット粉

先ず最初にダニーさんのガレット粉200gに(なければ蕎麦粉)水を200cc入れて空気がはいるようにして
よくかき混ぜます。

1時間冷蔵庫で寝かせます(一晩ねかせた方がよい)それにまた水を200cc入れます。合計400cc
焼くときは冷たい状態です

熱く熱したフライパンにバターをひきます。とてもフライパンは高温なのでバターは直ぐに焦げます。それを拭き取ります。そしてバターをひきなおして直ぐに急いで粉を注ぎます。

一回に注ぐ粉なの寮は写真のレードルにフルで一杯


ガレット表面にバターを塗り、そして卵を落す。
白身をスパチュラで全体、表面に塗るって感じで伸ばします。
卵の黄身を中心において、ハム、チーズをのせてガレットに折り目をスパチュラでつけて四つに織り込むのです。
  ガレットの乗せる具は工夫次第でなんでもOK

2015年3月11日水曜日

好きなshop探訪 クスクスオーブンというお菓子屋さん

生涯、これ以上の感動的な菓子に出会う機会はこれから何度あるだろう。。感動で泣きそうになる






























札幌市内の円山エリアで開催中のカエル展、行きました今年も。。
基本はオーガニック食材のお菓子屋さんでありますhttp://www.couscoushoppers.com
それに通常はオーガニックの小麦粉やら天然酵母やら安全安心な製菓、製パン関係などなどを扱う、またちょっとだけ面白ろ、かつ、なかなか素敵な雑貨もあったりで大好きなお店なんであります。                                      カエルってなんでこうまで日本人の情緒をわしずかみするのか?           


ファスナーのチャームもカエル

好きな常連作家さんの一人

手前は銅のカエル・ブローチ、大人カワイイですね

左手のフエルトカエル、こちらも好きな作家さんです。 そのほか今回は正面の時計が欲しかった。。価格が折り合いませんで今回は蛙(かわず)




オーガニックティー他、常時販売してます

3月28日まで

ニシンと野菜の温かいサラダ Filets de harengs frais aux pdt

三枚におろして腹側の骨があるところも落とす
 マルコさんのレシピです。
ニシン・フィレ4枚
赤ワインビネガー5g
塩・胡椒少々
ジャガイモ250g
人参50g
玉ねぎ30g

『フレンチドレッシング・レシピ』
オリーブオイル35g
赤ワインビネガー10g
マスタード適量
塩、胡椒適量
1)酢をかける。1-2時間置く。
2)味を濃くするなら塩と酢をする。
3)皮を上にして腹を下にしてまた酢をする。
4)塩胡椒する。
5)スティームする10分間。

水洗いは直接水をかけない、ボウルにいれて洗う

蒸すときは皮を下に

いも、人参5㎜蒸す

水に3回さらした玉ねぎを乗せて、塩をすこし強めに作ったドレッシングをかけて出来上がり。ボナペティ


スパイスのクレーム・ブリュレ Creme bruiee aue epices

マルコんさんのレシピです
スパイシーなクレームブリュレです。チャイ用にミックスされたスパイスを用いてもいい感じになると思います
さいごにキャラメリゼしなければ普通のプリン(スパイス抜きで)

材料に関して:生クリームは脂肪率40%前後の物がいいようです。
レシピでは生クリーム200g使用ですが250g使うともっとコッテりな感じになるそうです
       砂糖はブラウンシュガーがおすすめ(沢山燃やさなくても焦げ感がいい)   さとうきびもOK.
★蒸しあがってから乗せる砂糖はザラメをミキサーで細かくしたもの
★蒸しあがってから4時間以上、冷蔵庫で冷やしてから表面を焼くので食べるまでの時間計算が重要

レシピ(器6個分)
生クリーム200g
牛乳50g
卵黄3個  ブラウンシュガー25g 
八角2かけ
ナツメグ1つまみ
シナモン3つまみ
ドライ生姜2つまみ
オールスパイス1つまみ
(ひとつまみとは)ナイフの先に1㎝くらい載せた感じがひとつまみ

カラメリゼの砂糖: ブラウンシュガ−20g(サトウキビOK) ざらめをミキサーでpowderにしたもの








生クリームとミルクを合わせておく、八角をふたかけ(ツノをポキっと二本折りいれる)
八角だけ先にミルクが熱くなる前から入れる。 あとのスパイスは沸とうする直前にしれる。
時々混ぜます
卵黄とブラウンシュガー混ぜる
注意:卵黄をしっかり混ぜてからブラウンシュガーを入れて混ぜる

スパイスの効いたミルクを半分、混ぜる。
ここは半分、ゆっくり混ぜて、あとの半分はいっきにまぜる。
しかし混ぜ方は優しく(勢いで混ぜると気泡ができるから)



八角は抜き去ります

器に盛ります
一個約60g
卵黄を先にしっかりとまぜる
優しくしっかり混ぜる(気泡をつくらない)
卵黄&シュガーの中にミルク&スパイスを半分入れてゆっくり混ぜる。次に半分のミルク&スパイスを一気に優しくまぜる
重ねて蒸してOK
蒸し上がり
冷やしたブリュレの表面にざらめpowderを山程ザッとをかけて、器を逆さにして皿に余分なザラメをあける。  これを2回繰り返す







ザラメ2回のせた
バーナーでさらっと全体焼く。真ん中を狙わない。周りをもやす。これを三回
蒸し器で蒸す 中火で        (ソースが膨らんだら即、加熱を止める、沸とうしているということなので)
 時間はソースが冷めていたら45分程。
熱ければ30分程。
完成の目安は器を振ってみる。揺れなければ完成。しかし中が少々生でも問題は無い。
注意:蒸し器の蓋を開けるときは水滴がかからないように注意する
蒸しあがったら急いでラップして冷やす(4時間以上)
  
冷蔵庫で三日は保存できます。
表面のキャラメリゼは食べるときに

手ずくりコスメ@はれるや 『 感想』

 手ずくりコスメのワークショップお雛様開催、
お客様にはとっても満足頂けたと感じております。
お客様の感想をメールで頂きましたので、ここで紹介させていただきます。


::::::::::::::::::::::::::::::::
靴を脱いで通されたお部屋は、大きな窓から海が見えるとっても居心地のいい空間!
座椅子に座ってテーブルを囲み、まずは参加者みんなで自己紹介タイム。
テーブルの上には、見ているだけで楽しくなっちゃうような色とりどりのコスメ材料の小瓶たちがナチュラル素材のカゴに並んでいて、
スポイトや小さじ、すり鉢や小皿など、実験がはじまるみたいで楽しい。
最初に、講師のみきさんからのお話が少しありました。
みんな自分に似合うメイクがしたい、似合う色が欲しいというけれど、どちらかというと「似合うメイク」でなく「なりたいメイク」「なりたい自分」を
イメージしたほうがいいということ。
春なのでピンク色を使って季節感を演出しようということや、今年はヒッピー系のファッションが流行するよ、など。
「かわいい」「かっこいい」「デキる女風」「小悪魔風」「シャープに」など、自分でなりたいイメージがあればいいのだけど、決めるのはなかなか難しい。
そこで急遽、一人づつメイクしてもらうことになりました。
もちろんみきさん自作のカラーが並んだ色パレットで。
薄づけながら的確にファンデーションを乗せ、眉をちょちょっと書き足し、、、おお~!!!
本人の希望と、みきさんの感性で、大胆な色のアイシャドーをさりげなく入れ、、、おお~!!かわいい~!!!
きれいに変化していく様子を見てるのがすっごく楽しいのです。
「ちょちょい!」と色の魔法をかけてるみたい。
明るめの色のリップをつけて、春色のチークをふんわり入れて。
おすすめのコスメやブランド、使い方も教えてもらえます。
参加者3名という少人数制ワークショップで、私は最後にメイクしてもらいました。
基礎化粧品として、ローズウォーターやマカダミアナッツオイル、アロエベラジェルをつけてもらいましたが、どれもほんとうにうっとりする香りとテクスチャー。
しかも自然素材ながらお値ごろ感があるものだったりと、いいものを教えてもらいました。
わたし、人にメイクしてもらうなんて、7年前の結婚式以来だわ。
しかも、人にじろじろとその姿をみられるなんてことは始めて。
だけど、不思議と全然嫌じゃなく、むしろ、「ちょちょい!」【魔法】・・・「おお~!!」というのが楽しく、心地よい!
アイラインの引き方、マスカラのつけ方などの細かいところも人から直に習ったことなどないので、勉強になります。
なるほど、なるほど、とみんなみきさんの動きにくぎづけ!

そして、オーガニックのハーブティーをすすりながら、いよいよ自分のコスメをつくることに。
チーク・リップ・アイシャドー・フェイスカラーの中から2つ選んで作るワークショップだったので、私はチークとアイシャドーにしました。
基材のコーンスターチをベースに、好きな色を選んで耳かきみたいなスプーンで足してく作業。
小瓶に入った「色」たちは、全て自然の鉱物から採れたものを精製して微細状にしたものなんだって。
鮮やかな紫、黄色、ブルー。優しいピンク、コーラル色・・・。ラメ状のものまで。
それを知ってなんだかありがたくなっちゃったと同時に、自然素材でお化粧をする事がますます素敵なことに思えてきた。
地球の鉱物たちを顔に塗る!なんだか素敵だなあって。
チークは、柔らかいピンクにしたく、ピンク系の色を5種類混ぜてお好みのピンクを作った。いろんなピンクがあるからね。
さっきまであんなに盛り上がってたのに、作業がはじまるとみんな無言。
自分の顔にのせる色を作るんだからみんな当然真剣に!
色が決まったら、防腐剤代わりの基材・アルコールとホホバオイルをよく混ぜ合わせ、色の粉とよくよくなじませてケースに流し込む。
乾いたら完成!とってシンプルです。
私はもう一つ、パープル系のアイシャドーを作りました。手順はチークと一緒でしたが、色作りが難しかったです。
自分で作った自分だけの手作りコスメ、すっごく愛着がわきます。
(次回に期待すること)
今回がすごく良かったので、また同じような内容でも参加したいくらい。
「メイクの基本」的な座学は受けてみたいです。また、みきさんはコスメの素材やその背景も大切にしている方なので、そういう話ももっと聞きたいなと思いました。
 聡子さんのお料理も最高だったので、「ナチュラルコスメワーク」+「ローフードランチ」できれいになろう!というセットも素敵です☆                 (ちいさなお嬢さんのママでK・Kさん )

::::::::::::::::::::::::::::
とても気持ちいいリップとグロスが安全な材料で出来て嬉しかったです。
最近、鏡を見る機会も減り自分の顔に無頓着になっていたこと反省しました。もっとかまってあげなきゃ。
次回はフェイスパウダー作りたいな。
チークのいれ方などメイクの間違いも教えて頂き早速、実践しています。
(小樽市、けいこさま)
::::::::::::::::::::::::::::
 「フェイスマッサージ・メイク指導・手作りコスメ」 を体験しました。 目からウロコ!色の使い方やアイラインの入れ方など直ぐに使えるテクニックを教えていただきました 私をはじめ、参加された皆さんもキュートになった自分に目がキラキラしていました!
先生もチャーミングな方で、気さくに話しもでき和やかな時間を過ごしました。 次回が楽しみです
 積丹町・N・F様
::::::::::::::::::::::::::::
  先生が素敵でテンション上がりました!
             (余市町在住、陶芸家) 
::::::::::::::::::::::::::::         

【手作りコスメ ~手作りしてみてわかること~】
先日とてもよく晴れた日に、Miki Sanoさんの「手作りコスメ講座(in余市はれるや)」に参加してきました。
まずはNY仕込み・Mikiさんの魔法メイクで「この春自分がなりたい顔」になっちゃおう♪という時間。私は「見た目はピュアなのにちょっぴり腹黒い都会の小悪魔♪」をオーダーしたら、Mikiさん「何それめんどくさっ!!!(笑)」と爆笑しながら、想像を超える小悪魔にしてくださいました。
そうよ私はめんどくさい女。ついでにメイクオタクなの。
写真はモデルが私なので限界がありますけれども、みんなそれぞれ好みのモデルを想像して脳内で感じてくれ!黄金率テクニックや、フューシャピンクの使い方などなど、書ききれない大発見がいくつもありました。
その後は、希望のコスメをそれぞれ手作り。私はパウダーもの2つ。アンニュイピンクチークとベージュのアイシャドウを作りました。完成してみたら、この前ボビイで買ったチークとアイシャドウにそっくり!どれだけ好きなんでしょうこの組み合わせが…。
でもね、色がそっくりなだけに、品質の違いがとても比べらさるんですよ。
「○○しらさる」っていうのは、北海道弁なんですけどね。
「自然と○○される」っていう、まあ大体意味なんですけどもね。
私の場合、洋服、野菜、味噌、お茶、などなど。何かにつけて「手作りしてみてはじめてわかること」って、多いのですよ。やはり既製品の安定感だとか、「自分にとって苦痛なこの手間を、代わりに負担してくれてるんだ」というコスト感覚を改めて感じやすくなると言うかね。私の場合はね。
手作りコスメを型に入れ乾燥させている間は、聡子さんの絶品ベジランチをいただきました。ふきみそのペンネなどなど全部がとてもおいしくてびっくり。聡子さんのゲストハウスはれるや内の、海を見渡せるゲストハウスの一室を会場として開放してくださり、明るくて開放感あふれる時間を過ごせました。
とても勉強になったし、楽しかったし、美味しかったし、Mikiさん聡子さんが大好きになりました。札幌から行った甲斐があった。そんな1日でした。    メイクアップセラピスト 奥野水緒様
::::::::::::::::::::::::::::
私のアイカラーを乳鉢でスリスリして作っている途中です

みきさんのお道具たち

2015年3月6日金曜日

猫辞典

邪魔するんだよね、君は

 『猫動画』それは究極の時間泥棒。                      『読書中の猫』読書を邪魔することが遊び。                                      『ストーブのそばの猫』風情で多少は人を癒します                『猫の仕事』主人の帰りを待つ事 と見つめる事。
外猫もんじゃくん『乞食』?  家猫なぎ『王子』?


度々のニッカウヰスキー、お散歩

メイクアップアーティストmikiさん。装い素敵!
 『ニッカウヰスキー』敷地内にはいると異国情緒に満ちていて、何度来ても飽きない大好きなエリアです。        余市町内にある自治国家みたいであります。                 お友達が訪ねて来たら写真を撮る箇所もわたし的に固まってきてしまいました。                 このポイントで撮影するといい雰囲気が出るんです。光の都合で午後の撮影がいい感じに仕上がります。          敷地内のリタハウス、テイールームの営業が再開されるといいのですが。。現在は耐震基準が満たされずに営業再開の予定は無いようです。素敵な空間なのですが。
先日は外国人のお客様が沢山いらしてました。
『マッサン』ブームと関係なく観光に来ていただける事、嬉しいです。
余市ってお宝が沢山。


試飲コーナー 素敵なオトナが似合う場所