2013年9月8日日曜日

酒の町、余市からシードル発売


シードルというリンゴのお酒が大好きです。
素朴な果実酒だと思います
 夢はフランス・ノルマンディーにあるというシードル街道で生シードルを呑み比べすることなのですが、いつになったら行けるのだろう。。。

地球の歩き方 (シードル街道)
http://www.arukikata.co.jp/netmagazine/viewpoint/france/access_guide1.html


この秋、
余市のドメーヌ・タカヒコよりスピンオフ・ワインとしてシードルが発売されました。
http://www.takahiko.co.jp


町内の中根酒店さんよりご案内を頂き、早速購入。



シードル好きで
過去に自家製も試みましたが、フタを空けるたびに吹き出したりと奮闘の思い出が・・・
http://hallelujah-yoichi.blogspot.jp/2011/11/blog-post_15.html

我が家のキッチン天井は吹き出したシードルの沁みが広がっております


町内の中根酒店さんよりご案内を頂き、早速購入。

最初は
冷えたシードルをゆっくりと頂いておりましたが、段々と常温に近づいてきますとリンゴ独特のえぐみ、渋みのとんがりが鳴りをひそめてきて、リンゴという果実としての可愛らしい甘く素朴な味わいが表面にあらわれてきました。

二本目は最初から冷やさずに呑んでみたいと思います。
もしくは適切な温度があるかもしれません。
冷やしすぎずという、良いあんばいが難しいですね。
 
はれるやにお泊まりのお客様で
ドメーヌ・タカヒコのシードルをリクエストされるお客様には
『そば粉のガレットにクリームチーズ&果実のコンフチュール』
は如何かな。

但し店主が
かなりのシードル好きなので年内に在庫があるかについては
お約束の限りではございません

いつかは
余市のリンゴが
余市でカルバドス(リンゴのブランデー)になる事が夢の一つです。






綺麗な仕上がりのラタトゥユ

見た目も綺麗なラタトイゥユ。
オリビエさんのキッチンガーデンが充実してきて、オリビエさん作の野菜で作りました。

円山の台所 ・ お料理教室
http://maruyamanodaidokoro.com/home.html

耐熱容器のプレート(鉄鍋でもOK)にオイル、またはバターをひきます。
各野菜を等分にスライスして綺麗に重ねる、そして塩こしょう、オリーブオイルをかけてタイム、ローズマリーなどお好みのハーブを添えます。にんにくは丸のまんま4つのせる。
お好みでトマトソースを用いることも良いかと。
オーブンには180度で1時間半。仕上がる10分前に刻んだモッツアレラチーズをトッピングして再度、オーブンに。

アルミホイルでフタします

仕上げにバジルをトッピング

2013年9月7日土曜日

花ズッキーニのフリット

ズッキーニの生育に適した環境は最高気温が30度くらいの環境なのです。
それでは、まさしく北海道に適したお野菜、お料理という事ですね。
ズッキーニの盛りを迎えて、オリビエさんに教えてもらいました。

オリビエさんの料理教室
http://maruyamanodaidokoro.com/home.html

まずお花にさっと塩をします。
そしてお花の中にモッツァレラ&エンメタールチーズ&フェンネル(みじん切り)して詰めます。チーズはお好みで良いと思いますがあまりパンチの効いた味のチーズではないほうが良いですね。
モッツアレラ&少しパンチの効いたチーズが良いと思います。
揚げる衣は片方で、切れ目が入っていない方に付けます。
(衣は小麦粉+卵+塩)カラッと揚げるため、私はおまじないていど酢も入れます。
フライパンにオリーブオイルをタップりとひき、衣を付けたほうから焼きます。
ひっくりかえしてサラッと焼いて完成。
衣がついていない方を長く焼くとチーズが漏れだしてしまうのでサラッと焼いて完了。
エンメタールチーズはチーズおろしで細かくおろしました。モッツアレラはざっくりとちぎって

衣をつけた方を先に焼きます

裏面をさっと焼く

キリッとした辛口白ワインが合いそうですね